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補聴器について
補聴器作成の流れ
STEP.1
耳鼻咽喉科受診
耳鼻咽喉科を受診してください。
STEP.2
カウンセリング
経験豊富な専門家が聞こえ方のお悩みやご希望などをお伺いします。
STEP.3
聴力測定
より良いフィッティングと調整のために聞こえの程度を測定します。 補聴すべき音域などを正確に測定します。
STEP.4
補聴器選びと試聴貸出
測定した結果をもとに、聴力やご希望、予算、使用環境など条件に合わせて最適な補聴器を御提案致します。試聴器を貸出致しますので、静かな所だけでなく騒音の多い場所などで言葉がはっきりと聞き取れるかを試します。
STEP.5
試聴の感想をもとに補聴器作成
様々な環境での試聴の結果を踏まえて、更に補聴器の調整を行い最適な補聴器を作成します。使い方のアドバイスやメンテナンスなどしっかりフォローします。本当に納得のいく補聴器にしていただくために何度でも再調整致しますので、お困りごとや少しでも気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。
流れ
メンテナンス
補聴器は作成後も定期的なメンテナンスが必要となります。使用頻度によって個人差はありますが、概ね3ヶ月に1回程度の定期点検をおすすめしています。カウンセリングによっては耳鼻科受診をおすすめする場合もあります。また、他店で購入した補聴器についても無料点検いたします。場合によっては、調整料金をいただく場合もございますのでまずはお気軽にご相談下さい。
メンテナンス
よくある質問
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補聴器と集音器はどう違うのですか?補聴器は薬機法に定められた管理医療機器です。 効果や安全性などについて一定の基準があります。 集音器についてはそういった規定はありません。
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補聴器は何年くらい使えますか?補聴器の耐用年数は5年が目安といわれています。 使い方や保守の仕方によっても大きく変わります。 1~2年で故障する場合もありますし、10年くらい使われている方もいます。
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器種によって値段が異なるようですが、どのような違いがあるのですか?一般的に高い補聴器のほうが自動化機能など便利な機能がついていたり、環境ごとに細かい調整が可能であったりします。 しかし、高い補聴器が必ずしもお客様にあった補聴器とは限らず、生活環境により必要な性能も異なりますので、当店のスタッフにご相談下さい。
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聴力が低下したら買い替えなければいけませんか?聴力が変化しても、その時々の聴力に合わせて調整しながら使うことができます。 以前より聞こえにくくなったと感じたら当店のスタッフにご相談下さい。 ただし、購入された補聴器の適応範囲を超えて聴力が大きく変化した場合は、その補聴器が使用できなくなることがあります。
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補聴器は1日ずっとつけていないといけませんか?装用時間に個人差はありますが、一日中装用する方もいますし会議の時だけ短時間だけ使用するという方もいます。ふとした時に聞き漏らすことがないように長く使用することをお勧めしています。
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補聴器は購入後すぐに使いこなせますか?暮らしの中で快適に使用できるように、1日数時間から徐々に慣らしていくことをおすすめしています。慣れていくために周りの方の協力も大切です。
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補聴器は両耳につけなければいけませんか?補聴器を片耳につける状態だと、片方の耳に負担をかけることになり疲れやすくなります。両耳で使用することで、片方の耳の装用よりも聞き取りやすく疲れにくくなるので、 両耳への装用をお勧めしています。
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